すき。

すきなものをすきって言いたいだけ

彼の「意思」に際して考える

時が満ちたのだ。一報による動揺を受け流してしまった後は、ただ漠然とそのように思う。

韓国でのデビューからおよそ3年半、日本デビューから3年。「7年のジンクス」なんてよく言うけれど、それは本当に韓国歌謡界の第一線で活躍したチームにしか言えないことで、ガッセたちの今までの成果を思うと、3年という期間は時が満ちてしまうのに十分な長さであったのだとも思える気がする。アイドルグループが何年も息を続けていける日本の感覚からすると、確かにそれはあまりにも短すぎて悔しくなるほどなのだけれど。

韓国芸能の消費の速さと、芸能生命の儚さ。昨今の中国における韓流の扱い。所得格差や中国市場の重要性。わたしはこれらのことに関してまったくの無知であるけれど、わずかに聞きかじったことから無責任に鑑みても、誰しも大きな流れには抗いようがなく、そして外国人メンバーであるジャクソンは時流を見誤るわけにはいかないのだろうとこれまた無責任に推測する。

KARAのジヨンちゃんは、グループの脱退後、少しの空白期間を経て日本の芸能事務所と契約をして、それはもう韓国の芸能界には戻らないという決意であって、長年そばで支えてきた韓国のファンたちを裏切る行為でもあったのだろうけれど、日本のメディアで活動する彼女を見るにつけ、あの決断も確かに賢明な判断のひとつであったのだと今わたしは理解せざるを得ない。

日本活動という航海をゆく船から下りる決意をしたジャクソン。今後、日本においては、6人のメンバーやファンと船を分かつのだね。さらば。どうか君もよい旅を。この決断が君の将来にとって賢明な判断となり、君がよい人生を歩んでくれたなら、それがわたしたちにとってせめてもの報いになる。

韓進ペンミ覚書③【サイン会感想編】

ハイタッチ会やお見送り会やミーグリに参加するたびに「一体彼らに何を伝えたらいいのかな?」と思うのだけど、伝えたいのは愛してるとか大好きとかそんなんじゃなくって「ありがとー!」ってその一言しかない。ずっとそう思ってた。

だって、アイドルに生かされてるって、いつも本気で思ってる。

アイドルってほんとに可愛くてかっこよくって、見てるだけで元気になるし、自分が大人になるほど、大衆に消費されながらそれでもきらきらと輝いて夢を見せるアイドルのことを、尊敬の目で見てしまう。プロってすごいな、って。加えてユギョムはダンスがほんとに好きでこの仕事やってるんだろうなあっていうのが見てとれて、夢を叶えて邁進する姿がまた貴くて、美しい。自分の好きなことを仕事にしたわたしもまた、姿勢をすっくと正してみたくなったりする。

わたしにとって、アイドルはストレスリリーサーであり、原動力でもあるのだ。

それでずっと「力をくれてありがとう」って言いたくって、でもハイタッチやお見送りの一瞬では到底言えない。だから10万ペンミのサイン会で、ユギョムがわたしの書いたメッセージを読んでくれてほんと嬉しかった。読み終えるやユギョムはこちらを見上げてにっこり笑って(このときの笑顔がしぬほど可愛くて感動した)、「ありがとお」って直接言うわたしに「ほんっとにありがとう」と返してくれて、その「ほんっとに」の部分にわたしがどれだけ幸福を感じたことか!夢が叶ったと思って、サインをもらって壇上を降りたあと、少しだけ涙ぐんだ。

10万円ペンミ。ユギョムちゃんに「ありがとう」って伝える、その夢を叶えるために10万円払ったなあと今では思っている。

韓進ペンミ覚書②【当日編】

2017年3月の韓進観光広報モデル就任記念GOT7ファンミーティングに関する覚書。【前日まで編】からの続きだよ。

03.当日、会場まで

高まる緊張と期待に合わせて、無意識のうちにメイクがいつもより濃くなってしまうのも致し方ないことです。当日は、13時ごろにホテルのロビーに集合。若い子が多いことにびっくり。あとは中国などからの外国人参加者もちらほら。バスに乗って免税店に寄ったあとイベント会場へ向かいます。

04.会場にて

16時ぐらいに会場に到着。推奨はしないけど、当日入りの場合、この時刻に会場に直接着けさえすればペンミのイベント自体には参加できるんだろうなって感じ。

そして、運命の座席番号&サイン券の抽選・・・。

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こういうぺラっとした紙をもらいます。うっかり紛失しそうで怖い!席番号が記載された紙も、翌日に集合写真の受け取りに必要だったりした気がするので、旅が終わるまでどれも大切にしまっておいたほうがよいです。

抽選が行われているところでは、抽選した人の歓声やら悲鳴やら、サイン券交換を求める人の「〇〇持ってます!××と交換してくださーい!!」っていう声やらで阿鼻叫喚でした。地下の狭っ苦しいところにたくさんの人がごった返している上にみんな殺気立っていてこわかったTT  座席は「2階」と記載されていてがっかりしたけれども、中に入ってみると2階なんてものは存在せず、ただ会場の後方というだけ。参加人数が限られているので、最後方だとしても十分に近いと感じられる会場のキャパでした。しかも後方は座席がちょっと高いので、むしろ後方席のほうが見やすかった気さえするよ。

開場を待つまでの間には、ガッセたちへの質問を書いたり、イベントで行われるゲームで優勝しそうなメンバーに投票したりするんですが、JBに圧倒的に票が入ってて笑った。だよね!JBが優勝しそうだもんね!かく言うわたしたちもマンネペンなのにも関わらず、JJの二人にそれぞれ投票してしまったのであった。

05.イベント

【①GOT7のミニライブ ②GOT7とトーク&ゲーム】

「Prove it」の歌唱でしっとりとイベントスタート。トーク&ゲームのMCは我らが古家正亨オッパです。カムバック直前ということでガッセたちはあくびを噛み殺せないほど疲れ切っていたので、MCが古家さんでほんとによかった。トークとゲーム部分が楽しかったのは古家さんの力によるものが大きかったと思う。およそ10万円のツアー代金の1万円は古家さんに献上しました。心の中で。

ライブとトーク&ゲーム部分は、日本でやるペンミと内容は何ら変わらない。ガッセたちが巨大ユンノリで遊んだり、テーマトークしたり、ラキガとペアになってゲームしたり。ライブもペンミとそう変わらず5~6曲だったように思う。

【③GOT7のフォトタイム】

ステージに立つガッセたちを自分のカメラで撮れる時間。ガッセたちは左右と中央の三か所に分けて目線をくれるのですが、1方向につき10秒しか見てくれないという鬼の所業!時間短すぎるよ!!

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それでもボードを持っていたりすれば、こうやって目線をくれたりする。

一眼で撮ったのになんでここで高画質の画像を載せないかというと、一眼の設定を誤ってピントがぼけぼけの写真になってしまっているからです・・・。かなしい。一眼の設定ミスに気付けないほど撮る時間が短かったんだってば!

【④GOT7とハイタッチ→⑤GOT7と写真撮影】

 座席の順番に並ばされて、ステージ上に並ぶガッセたちとハイタッチします。そのあと、そのまま彼らの後方に並び写真撮影。座席の位置によって写真撮影の位置も決まっているので、写真撮影時に推しのそばに行けるかどうかは運次第です。

写真撮影するカメラは2台並んでいて同時に撮られるので、一体どっちのカメラを見ればいいんだ!?って感じです。せめて1台ずつ分けて撮ってくれや。

写真は一人一枚ずつ、翌日にホテルのツアーカウンターで受け取りです。

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写真は2Lサイズより少し小さいくらい?この1枚は無料ですが、もう少し大きく引き伸ばされた写真ともう1台のカメラで撮られたモノクロ仕様の写真は1枚10,000ウォンでオプション買い取りでした。

【⑥GOT7とサイン会】

写真撮影後に会場ホールを出てロビーに並び、また会場内に順に入ってステージ上のメンバー一人からサインをもらうというかたち。A4サイズの用紙にメンバーがサインをしてくれます。

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名前を伝えると、メンバーはわたしたちの名前を呼んではくれるけどサインに名前を書いてはくれない。そういう決まりなんだね。

イベントが始まる前に「サイン会のとき何話そうか?」って考えたんですが、でもいざその時になったら何も話せなくなると思ったので、イベント参加者が首から下げるネームフォルダーの裏にメッセージを書いていくことにしました。

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(この裏にユギョムへの即席ラブレターがしたためてある・・・)

ユギョムはサインをしながらメッセージを読んでくれましたが、ベムちゃんは「ダメ」って言って読んでくれなかったらしい。だから、きっと、本国のサイン会でよくある付箋のメッセージのようなものも本当は対応しない決まりになっているのだろうね。

サインをもらったあとは、ステージを降りる際に記念品であるポストカードサイズのカードをもらって客席に戻ります。オリジナル記念品ってたったこれだけかよー。

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そうして参加者全員がサインをもらってイベント終了です。サインをもらったあとはふわふわしてしまって、最後については正直あんまり覚えていない。それと、メンバー愛蔵品のプレゼント抽選があったはずなんだけど、これについてもまったく覚えていない・・・。

06.所感

正直なところ、イベントの内容の割にツアー料金が高いというのは否めない事実です。10万円近く出してこのイベントに行くなら、本国の活動中のサイン会に頑張って積んだほうが全員からサインもらえるし、写真も撮れる。わたしは撮りオタの部分もあるのですが、コンサートが何よりも大好きなので、本国で行われるドリコンみたいな公演に入って撮ったほうがたとえたった2曲分しか見られないとしても楽しいな~と思う。もっと撮りたきゃ中華圏のイベントに行けばいいわけだしね。というわけで、このイベントのいいところは「日本人向けのイベントである」という一点に尽きる。安全・安心・確実を高額で買わせてツアーという徒党を組ませるという何とも日本人向けらしいイベントだと思うよ。わたしはわざわざサインをもらうために本国のサイン会に参加するほどの根性も接触願望もないし、今回のサインだって、もらうのが嘘偽りなく大好きなユギョムだけだったので落ち着いていられたけど、他のメンバーだったら自分が心もとなくて挙動不審になりそうだし、わたしにはこれくらいがちょうどよかったんだと思う。確かに楽しかったし、夢も叶えさせてもらったけど、また同じものに10万出すかって言われたら、うーん・・・どうかな(^-^)

サイン会での諸々の感想については、次の記事でしたためるよ。