すき。

すきなものをすきって言いたいだけ

ペンライトという武器

初めてのツアーの最後の最後に、瞳にいっぱいの涙を浮かべながら、それでも懸命に泣くまいとした精一杯の笑顔でスンヨンちゃんがわたしたちに伝えてくれたあの言葉が、今でもわたしの指針になっている。

ここから私達が見ている皆さんの姿がどんなに美しいか、皆さん知ってますか? きらきらして、いっぱいになって、・・・

その言葉を聞いたとき、わたしが右手で握っているペンライトが、ただ音楽に合わせて揺らして楽しむための道具じゃなくって、遠くとおくにいるだいすきな人に「だいすきだよ!」って伝えることができるかもしれない魔法のアイテムなんだってことを知ったのです。 

ボード作ったって、うちわ持ったって、スポットライトを浴びつづけるアイドルたちの目には所詮大して見えやしなくて、でも、ペンライトはそうじゃないんだ。遠くでもひとつの光として揺れて、きらきらして、いっぱいになって、ステージに立つ人たちの目をまぶしくすることができるんだ。そうして、その光りがあのひとたちの希望のようなものになれていたなら、どんなにかいいだろう。

そんな願いもあって、いつもペンライトはめちゃめちゃ振ります。ライブめっちゃ楽しいー!だいすきー!ありがとー!!っていうことを表すためのわたしの最強の武器。

ガッセが好きになってから、さらにはアガボンを持つようになってから、さらにそれが加速したと思う。だって、ガッセのライブは楽しいし、特定のグループのファンだけが常に手にするペンライトを持つのがはじめてで、嬉しいんだもの。

わたしもジャニオタだったころはオペラグラスで自担ロックオンの野鳥の会スタイルだったし、楽しみ方なんて迷惑をかけない限り人それぞれだけど、特にこだわりがないならテンションがぶち上がるのに合わせてちょっと大げさなぐらいペンライト振ってみるの、おすすめ。恥ずかしがってたらもったいないよ。きらきらしたものがたのしそうにゆらゆらゆれるのは、どう考えたってきれいに決まっているもの。わたしはずっと、そう信じている。