すき。

すきなものをすきって言いたいだけ

援護したがりのアガセ

代々木公演のチケットの売れ行きがよくないみたいだ。

そうであるから、日本のアガセってばTLにガッセたちのMVを流してステマしたり、ライブ行かない?って各方面に働きかけてみたり。しかも、その動機というのが「手持ちのチケットを捌きたいから」なんてものに留まらなくって、アガボンのあのライトグリーンが一面に揺れる代々木の会場をガッセたちに見せたいんだ、などと至極純粋に本気で思っていたりする。

アガセには援護したがりな性質があるみたい。

記憶があいまいになりながらも強烈に覚えているのは、デビューしたころの記事でJBが「自分たちの好きな音楽を続けられればそれでいい」というようなことを言ってたこと。デビューしたての子が言うにはあまりにも欲がなくて、アンバランスで、読んで心がざわざわした。最初のデビューの顛末がそう言わせるのかもしれないし、本人の性格なのかもしれない。リーダーに限らず、ガッセたちってそういうとこあると思う。あのこたちの大それたことを言わないところが好きでもあって、だけどそれは同時にちいさくまとまって傷つかぬようにするような諦観や保守のようにも思えて、それが時々もどかしいし、悔しい。

だって、わたしたちはこんなにもガッセたちのこと、好きなのに。

Flyの歌詞を初めて見たときに、ああこれはガッセとアガセの曲なのだ、と直感して、その考えは今でも変わっていないのだけれど、マクちゃんのパートの「마치 하늘을 날고 있지만 뚝 떨어질 것 같은 기분(まるで空を飛んでるけど、ふっと落ちそうな気分)」ってまさにそんな感じ。1位を掴んでも、大きなステージに立っても、いつかふと夢から覚めてしまうんじゃないか、っていうような、終わりを予感する気配がいつだってガッセたちにはある、気がする。

だからアガセは援護したがるんじゃないかな。大それたことを言わない彼らに、大それた夢を見せてやりたくて、きみたちなら飛べるよ!ってぽーんと背中を押してやる感じ。ガッセの背中を押すことを使命のように思ってるの。だって、好きだからさ。ちいさくまとまってしまいがちなきみたちは自分たちで思っているよりもとってもすばらしいんだよー!って伝えたいんだよ。

アガセはドMです。そう断言されたから、わたしも断言します。

わたしも含めて周囲のアガセって、ガッセたちに対して軽めのから重めのまでさまざまな失望を繰り返して、それでいながら「やっぱりきみたちがすきなんだ」って言って離れずにいる。そういう人が多いと思う。やっぱり不思議だ。援護せずにはいられなくなるような、不思議な引力をあのこたちは持っとるんよ。

代々木があのライトグリーンの光でいっぱいになりますように。ご新規のお客さんもたくさん来て、ガッセたちのよさがもっと広まりますように。ガッセたちがもっと成長して、わたしたちを失望させずに、背中を押されなくとも自信たっぷりに大きな一歩を踏み出す心強いチームになりますように。祈ってる。祈っているよ。