すき。

すきなものをすきって言いたいだけ

永遠を願いたくなるガッセブン

あのシスターまでもが歌謡界を去った今夏。わたしたちはKドルに永遠を願えないことをいやというほどよく知っている。

でも、ガッセブンにはときどき永遠を願ってみたくなるんだよ。

 

 

泣いた・・・。7人ともがただ残すためだけの記憶を選んではいなくて、7人が7人でGOT7であったことを思い出すための記憶を残そうとしている。記憶を失くしたって、きっとまた探し出せる、って。

[ 7 or never, 7 or nothing ]っていう言葉をときどき思い出すよ。ワールドツアーのアンコール公演のVCRに映し出されたあの言葉が、やけに強くつよく記憶に残っている。いま話題の三角形のペンダントが、その[ 7 or never, 7 or nothing ]をまさに具現化しているようにわたしには思えてならないのです。一人ひとりの三角形がひとつのヘプタゴンになるのだということがマークから明かされたとき、7人が7人で完全体なのだということを明確に形にしてしまう恐れのなさに驚いたし、少しだけ胸がいっぱいになった。

「천천히 오래오래 가자(ゆっくり長く行こう)」っていうマークの言葉を時にはもどかしく思ってしまうこともあるけれど、でもその言葉のとおり、ガッセたちが7人のまま、永遠を体現してくれたらいいなあ。誰ひとり欠けることなく。ヘプタゴンは美しいヘプタゴンのまま。ガッセたちを見ていると、今まで何度も叶わなかった永遠をこの7人には願ってみたいな、という気持ちにさせられたりする。

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ところでそれはそうと、“記憶をなくした7人が、残された唯一の記憶の断片を頼りにもう一度皆を探し出す”などというSF設定は心から大好物なので、ほんとにこの設定で映像作ってほしくてしかたがないです。ある世界では地球が壊滅状態にあって脱出せねばならないんだけど、脱出するには記憶を消して生まれ変わらなきゃいけないんだよ。残せるのは、たったひとつの記憶だけ。それで、最後の日に、ガッセたちは「大丈夫、きっとまた探し出せる」って祈りながら、自らの手で記憶を消すの。ボムくんは、俺が皆を必ずまた探し出すから、って最後に言い残すよ。それで、彼らは記憶をなくしたことさえ知らずに生まれ変わって、ユギョムはダンサーを目指していたりヨンジェは音楽療法士になってたりするんだけど、わけのわからない強烈なイメージの記憶が頭の中にずっとあって、それに苦しみながらも7人は少しずつその記憶の正体に近づいてゆくよ。そんで、あのヘプタゴンを形成するペンダントが7人を再会させる道しるべになるのだ!・・・こういうMVかトレーラーかコンサートのVCR、まじで作ってくれないかなああTT ガッセたちが儚さや危うさの気配をまだ十分に残しているうちに!